坐骨神経痛について

坐骨神経は身体の中でもっとも太く、長い末梢神経で、腰から足の指先まで伸びています。この坐骨神経が圧迫され刺激を受けると、腰やお尻、太もも、ふくらはぎや足先まで鋭く、電気が走ったような痛み、ピリピリとしたしびれ、筋肉が強く張っている、締め付けられているような感じ、などの症状が起きます。
 
 
これが坐骨神経痛です。坐骨神経痛を起こす疾患には、悪化すると歩行が困難になる・座っていられなくなる・排泄をうまくできなくなる、といった重篤な症状を引き起こすものもあります。

坐骨神経痛の原因

腰椎椎間板ヘルニア

背骨は、椎体という骨で構成されています。この骨と骨の間には、クッションの働きをする椎間板という軟骨があります。この椎間板がはみだしたり、飛び出してしまったりするのが椎間板ヘルニアです。

これが腰部の椎間板で起こると、神経を圧迫し、坐骨神経を起こしてしまいます。同じ姿勢(とくに前かがみや中腰)を長時間続けたり、急に重いものを持ちあげたりした際に発症する危険性が高まります。

腰部脊柱管狭窄症

脊柱管は背骨の中央にある、脊髄とそれに続く神経が通っている管です。この脊柱管が狭くなるのが脊柱管狭窄症です。これが腰あたりで発症すると腰部脊柱管狭窄症となります。

生まれつき脊柱管が狭かったり、弱かったりと先天的な原因の場合もありますが、多くは加齢によって腰椎が変形して脊柱管が狭くなってしまったために起こります。

腰椎分離症・すべり症

多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入ることで起こります。ケガのように一回で起こるのではなく、スポーツの練習などで繰り返し腰椎を反らしたり、回したりすることで起こります。ですので、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。

分離症が徐々に悪化(分離してしまった椎骨が前方にすべる)してしまうと、腰椎すべり症になる場合があります。この他にも、梨状筋症候群・外傷による圧迫・帯状疱疹・脊髄腫瘍や骨盤内腫瘍などの腫瘍・糖尿病などの原因で起こる場合もあります。また、これらの疾患や原因がなくても、発症することがあります。

改善方法

改善方法としては、・長時間同じ姿勢をとらない・なるべく重いものを持たない・激しい運動は避ける・肥満体系であれば減量する・腰周囲の筋肉をつける・とにかく安静 といったことが挙げられます。また、ホットパックや、温浴など、患部を温めると痛みが和らぐ事もあります。
 
 
ただし、原因になっている疾患によって改善法は違ってきますし、改善法を行ったがために悪化してしまう危険性があることを心にとめておいてください。

坐骨神経痛については当院にお任せ下さい

鍼治療も効果的です。筋肉的要因の坐骨神経痛の場合、奥の筋肉が硬くなっています。鍼は筋肉の奥までダイレクトに刺激を与えることができるので、より早く筋肉が柔らかくなります。

また、血行がよくなり患部にしっかりと栄養を届けることができます。ですので、先ほど述べた改善法と鍼治療を併用して頂くことで効果的に坐骨神経痛を改善することが可能になります。是非一度お気軽にお問い合わせください。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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