あなたの10年前が甦る素敵な体験。

九州初、九州唯一の美容鍼灸認定治療院。

見た目だけではなく身体の調子も整え、「良い状態」を作り出す

ハリウッドスタイル上田式美容鍼灸®を体験されてみませんか？

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こんにちは。こんばんわ？おはようございます。

代表の井上です。

実は週末に9カ月の息子が40度の熱をだしました。

ついに我が家にもインフルか！？と思いましたが

検査の結果陰性。ホッと胸をなでおろしました。

40度もあるくせにケロッとしている息子。

食欲も旺盛です(笑)

さすが、我が家の息子。免疫力はピカイチです(*´з`)

さて、前回は

「美容鍼灸をするとコラーゲンを塗るわけでもないのにコラーゲンが増える」

という話をしました。

それは美容鍼が真皮層をダイレクトに刺激できるからなんですね。

ではなぜ、真皮層を刺激すればコラーゲンが生成されるのか？

美容鍼が有効と示される理由や理論はいくつかあるのですが

その理由のひとつがこれ。

「マイクロトラウマ」

直訳すると「微細な傷」です。

皆さん手の指を紙で切ってしまった経験ないですか？

書類整理してたらうっかり、あぁ！って案外ありますよね。

このような傷がどうやって修復されているかっていうと

①まず血液が固まって傷口を固めます。

②次に食いしん坊な細胞が傷口の不要な細胞を食べます。

③そして真皮層の繊維芽細胞からコラーゲンが分泌して修復しだします。

④最終的にこのコラーゲンを主体として皮膚の土台が作られ、元に戻ります。

大別するとこの4段階を踏むわけです。

さて、でてきましたね。コラーゲンさん。

そう、人間の皮膚は傷が作られるとコラーゲンの分泌量をあげて修復する素敵な機能があるわけです。

なので美容鍼では表皮層、真皮層に直接超細かい傷を作って

自己修復によりコラーゲンの生産能力を高めることが可能となるわけです。

ちなみに前回も記載した通り、日本ではこれができるのは美容鍼灸師と医師のみです。

でも傷って痛そうだし、痕が残るのは怖い・・・。

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。

実際、当サロンで初めて美容鍼を受けられる方の多くも同じことを言われます。

ただ、皆さん紙で指を切った時、ずぐ気づきましたか？

結構あとになって「あれ、いつ切ったんだろう」って気づきませんか？

美容鍼もまさにそんな感じです。

「先生、鍼はまだなの！？」

「もうやってますよー」

「えぇ！？」

みたいな感じです。安心してください。

そして、紙で切った傷口、残ってますか？

どこを切ったかわからないほどきれいに治ってますよね。

この点も美容鍼は同様です。

まず、痕が残ることはありませんし、

更に言えば鍼は線ではなく、点で刺激するのでどこにしたかわからない方が多いわけです。

ただし、唯一のリスクとすれば一時的な内出血が極々稀に起こることがありますがそれはまた今度の機会に。

ちなみに私、ゲストの施術で内出血させたことは1度もありません。

ちゃんと勉強して練習してますから(*´з`)

もっと詳しく聞きたい方はご来店時にごゆっくり。

私、案外説明は上手ですよ(*´з`)

今回はこれで完結です。

持ち越しはなしです(笑)

お読み頂きありがとうございました。

代表　井上公佑