美容鍼は他の美容法と作用する場所や目的が変わってます。 の続き

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こんにちは。こんばんわ?おはようございます。

代表の井上です。

先日3ヵ月ぶりに髪を切りに行きました。

我が家は嫁も私も同じ美容師さんに切ってもらっているのですが

さすがに3ヵ月も空くとぼさぼさ。

いかんですね。美容を提供するものとして女子力高めます(笑)

 

さて、前回の続きですが

美容鍼灸はコラーゲンを外から塗りこむわけでもなく

コラーゲンを増やす方法、という話をしました。

美容鍼は他の美容法と作用する場所や目的が変わってます。

 

どういうことなのか?というと

前回もお話しした通り、

我々の肌、真皮層には本来コラーゲンやヒアルロン酸を

作り出す能力が備わっています。

これが年齢を重ねるに従い、生産能力が落ちることで

お肌のハリがなくなったり、たるみなどに繋がるわけです。

 

なので、この真皮層を活性化してあげれば

コラーゲンなどの生産性をあげることができると思いませんか?

そこで注目していただきたいのが美容鍼灸。

 

豆知識ですが基本的に日本に限って言えば

この真皮層に何かをすることができるのは2つの職種しかいません。

医師と鍼灸師です。

※動物や歯、法的な問題も含めれば歯科医師や獣医師、看護師も可能です。

 

真皮層を鍼で刺激してあげるとどうなるかというと

先程も書いた通りコラーゲンの生産能力があがったり、

更にその下にある表情筋などの硬さも改善されるため、

ハリが復活。

しわが目立たなくなる。

なんかプルプルする。

という結果がもたらされるわけです。

 

真皮層が活性化すればいいことがたくさんある

というのはわかったけど、

なんで鍼をしただけで真皮層が活性化したり

コラーゲンが作られやすくなるの?

 

そう思っちゃいますよね。

それはですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

また次回のお楽しみです(*´з`)♪

まさかの持ち越しでした。ちゃんちゃん。

 

お読み頂きありがとうございました。

 

代表 井上公佑

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ABOUTこの記事をかいた人

通称 美容鍼灸王子® 終末期医療や高齢者医療の現場で鍼灸師として活躍。年間2,500件以上の施術を担当。その過程で、仮面様顔貌など容姿が変化する難病の患者を救いたい思いから、日本における美容鍼灸のパイオニアである上田隆勇氏に師事。女性だけでなく、難病患者も美容鍼で改善に導く治療院を運営。その後の活動が評価され、最年少にて初代上田式美容鍼灸®認定講師の1人として任命を受ける。 現在は施術の傍ら専門家への美容鍼灸の指導活動や、一般向けの講演活動を行い正しい美容医療の普及活動も精力的に行っている。メディア取材実績多数。