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12月でこんなに寒くなるとはびっくりです!
なぜでしょう、寒くなるとなかなか起きれない。昼間もやたら眠い。。
睡眠に関してのお悩みをよくお伺いいたします。
原因①自律神経の乱れ
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり
簡単に説明すると
活動的に活発に働く交感神経。
リラックスするための副交感神経。
ONが交感神経OFFが副交感神経といったように
この二つのバランスで生命維持につながっております。
起きている時と寝ている時の脳や内臓の働きなども
自動的に切り替えてくれます。
朝になると目が覚めて、
夜になると眠くなるのも自律神経の働きです。
しかし自律神経はとても繊細。。。
ストレスやホルモンバランスで
すぐにバランスを崩してしまいます。
すると自律神経は乱れ
オンオフのスイッチを切りかえれなくなります。
通常睡眠時は副交感神経が優位に働きますが
自律神経のバランスが乱れること
交感神経が優位に働き
セロトニンの生産量も少なくなります
セロトニンが不足すると睡眠の質も低下し
睡眠時間はとっているのにスッキリ起きられない!
ということになってしまいます(>_<)
朝は気温だけではなく、体温も下がっています。
そして寝ている時は体を動かさず筋肉を休めています
ということは筋肉が動かないので
熱が作れず体温は下がり、血流も低下、血圧も下がります。
寒い上に低血圧でフラフラしてなかなか起きられなくなってしまうのです。
セロトニンとは睡眠を安定させるためのホルモンです。
朝の目覚めにも重要な役割を果たしてくれ
それを分泌するためには光が必要なのです!!
人の体内リズムは25時間だと言われておりますが、
太陽の光をあびることにより体内リズムがリセットされます。
タイマーで電気をつけるのもいいですね
もしくは目覚ましセットしてすぐに電気をつけるなどし
明るい光を浴びましょう!(^^)!
そして自律神経を整えるためには
寝る準備を整えましょう
就寝前にテレビでドラマを観たり、
スマートフォンをすると、
脳が興奮してなかなか寝つけず、睡眠の質も下がってしますので
気をつけましょう!(*^_^*)
また、深くゆっくりとした深呼吸は
副交感神経が刺激します。
脳や身体をリラックスさせることができ
お腹をゆっくりとしたリズムで動かす
腹式呼吸を寝る準備としておこなうといいですね=^_^=
しかし現代の中では
なかなかストレスがとれないのも事実
そんな時は
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