なんて寒いのでしょう。。。
眠れない人も増え始めましたね
良く聞く末端冷え性。
手足が冷えて眠れない(>_<)
なぜにそのような事が起こるのでしょうか
体温は一日を通してリズムがあり
眠りとのかかわりがあります。
日中は体温が上昇し
夜になると身体に溜まった熱を下げるために
手足の末梢の血管を拡張させて血流を増やし熱を放出します。
すると身体は自然と眠りに入ります。
このタイミングと就寝がいい具合に重なると
質の良い深い眠りに入れます。
赤ちゃんが眠くなると
温かくなるのも同じですね。
しかし身体が冷えている人は日中も体温が上がらず
夜になっても体温を下げると身体が危ないと
防御反応が働き熱放出が行われにくくなります。
結果休息スイッチが入りづらく
寝つきが悪くなってしまいます。
しかし
何をしてもなかなか改善されない。。。。
それは自律神経が関係しているから(+_+)
自律神経は末梢神経の1つで
自分の意思とは関係なく働く
胃腸の働きや心臓の拍動
代謝や体温調節など
人間の生命活動に欠かせないものです
自律神経には
活動している時に優位になる交感神経と
リラックスするために優位になる副交感神経から成り立ちます。
血管を収縮させる働きを交感神経
血管を拡張する働きを副交感神経
両者の働きをバランス良く切り替えることにより
全身の血の巡りが良くなり
体温を正常に保つことができます。
自律神経のバランスが乱れると
血の巡りが悪くなると冷えを引き起こします。
又、自律神経は内臓も調整しています。
自律神経の乱れは
脳や筋肉に血液にばかり送り
内臓には血が足りない状態です
内臓機能は低下してしまい
便秘も自律神経の乱れからが原因ということが多いのです。
冷えは女子によくみられるものです。
身体の熱の約60%は筋肉で生み出されているため
筋肉量の少ない女子は冷えやすいともいえます。
さらに現代ではストレス
パソコン、スマートフォンを遅くまで利用するなど
日中の緊張状態をうまく緩和出来ず
熟睡できず冷えの悪循環となります。
リラックスして
眠りに入る準備が整っておらず
交感神経が優位になりっぱなしで
眠りにつきにくいということになります。
自律神経が大きく関わるのがお分かりかと思いますが
この自律神経
薬ではどうにもなりません。
運動など生活習慣の見直しが必要ですが
正直難しいです。
さらにストレスなど
メンタルが低下すると
自律神経も乱れます。
そこをCannaでは
自律神経に効くツボで直接アプローチ
根本的に改善できるから
笑顔が生まれます♪(*^_^*)
そんな笑顔は
若返りの元です!!
コメントを残す