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前回ご紹介したコラーゲン。
肌の弾力、若さを保つのに重要なものでした(*^_^*)
今回はヒアルロン酸。
これまた、よくきくと思います。
しかし意外と分からないことも多いようなので
ここでご紹介(*^_^*)
コラーゲンと同様
ヒアルロン酸は身体の様々な場所に存在していますが、
その多くが皮膚に存在しています。
皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三層に分かれており
真皮はコラーゲンが約70%を占め、
弾力性のある網目状の構造を作っています。
さらにエラスチンという線維が網目構造を支え、
その隙間はゼリー状のヒアルロン酸で満たされています。
お肌を押しても元に戻るのは、
真皮がこのような弾力性のある物質からできているから~(*^_^*)
コラーゲンやエラスチンといった真皮層の主要な成分を
ヒアルロン酸が支えて安定させる働きをしています。
お肌はコラーゲンが土台となり、
弾力性を支えながら
表皮細胞の新陳代謝を促す働きをし、
ヒアルロン酸が水分を抱え込み
柔軟性を保ち守る働きをしている!!
肌にとってこの真皮層はめちゃ重要なのです!(^^)!
しかし残念な事に、これらは年齢とともに減少し、
紫外線などでも傷つけられてしまいます。
ではヒアルロン酸とは??
ムコ多糖類の一種で
1gで6Lもの水分を保持できるほどの保水力!!(^o^)
クッションや保湿の役割を果たし、
身体のコラーゲンが少なくなると
肌にヒアルロン酸がとどまりにくくなってしまします。
ヒアルロン酸が減少すると
水分保持力が衰え肌の水分量が減り、
乾燥状態に。
さらにコラーゲンまで減少すると
ヒアルロン酸もうまく働くことができず
弾力性が失われてたるみやしわとができやすくなります
そしてエラスチンとはたんぱく質のひとつ
繊維状になっており、
コラーゲン同士をつなぎとめる役割です。
ゴムのように伸び縮みする性質を活かし、
肌の弾力性と柔軟性をコラーゲンと共に支え
真皮の骨格となり、ハリを保つ成分です。
また、コラーゲンと同じように、
皮膚の真皮・靱帯など
伸縮性・柔軟性を必要とする器官にあります!
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン
この3つを支える重要な成分を生みだしているのが線維芽細胞です!
線維芽細胞は新しい組織を作る他、
古くなった組織を分解するなど、
新陳代謝を促す存在です!
また、自ら細胞分裂を行って線維芽細胞を増やすほか、
コラーゲンを束ねて真皮の構造を作るなど
真皮層を作る源になります☆(^o^)/
この線維芽細胞の活性化が
肌を若々しく保ち美肌へと重要なものなのです☆☆
しかし紫外線など、活性酸素により
容易にダメージを受けてしまい、
線維芽細胞は働きが衰え
コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンが減少。
老化の原因(>_<)
紫外線は絶対カットするべし!
そして血流をよくし!
肌のターンオーバーを整え!
線維芽細胞を活性化させてあげましょう!!
高い化粧品では届かないところです。
美容鍼灸だから肌の真皮層に直接アプローチが出来る☆=^_^=
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