LINEからもご予約大歓迎!新規限定81%OFFキャンペーンも実施中♪
おこんばにちわ=^_^=
姿勢の改善と一緒に
たるみをなくす
優しい骨盤補正で
若返りをサポートしている
3児の母セラピスト和田です(=^・^=)
まだまだ陽射しは厳しいですが
風は涼しくなってきました。
過ごしやすいのですが
気になるのはやはり乾燥
乾燥はお肌の大敵。
乾燥により
全ての肌トラブルの原因を作ります。
しっかり保湿が大事ですね(●^o^●)
私は○○高級化粧品を使っているから
保湿はばっちり!!
とかっている方。多いですよね。
でも実際
その方々、、、、、
そんなにお金かけている割には、、、、
な方が多いのです(ーー゛)
ここでお間違いやすいのが
仕上げのクリームを
たっぷり付けている。
クリームや乳液を付けて
30分以上しても
まだべたつき感がある方は
要注意です!!
それは塗り過ぎ。
ご自身で乾燥肌を招いております(+_+)
そもそも
人間のお肌には
保湿機能は備わっております。
皮膚には
表皮、真皮層、皮下とありますが
表皮はラップ程度の薄さ0.2mm程度。
表皮は、表面から、
角質層、顆粒層、有棘層、基底層
と順に構成されています。
まず、角質層。
角質層は、人の身体を強く被覆して、
水分を保持するとともに、
外部からの異物の侵入を防いでいます。
身体を守ってくれている
バリア機能と言われているのは
そういうところからです。
角質層は、死んだ細胞である角質細胞と
その間を埋める細胞間脂質とで出来ています。
角層細胞は、役割を終えて間もなくお肌から剥がれ落ちるものです。
これがずーっと剥がれず残ったままですと
くすみや毛穴のつまりからニキビなど肌荒れを起こします。
角層の次にある顆粒層は、
2~3層の層です。
角質層とともに、
お肌のバリア機能として活躍してくれますが
紫外線防御機能も備わっております。
次の有棘層は、一番厚い層で、10層くらいからできています。
顆粒層には、
基底層でつくられたメラニンが移送され、
紫外線の透過も防いでくれます。
さらに、リンパ液も流れており
皮膚に栄養を与えたり、
老廃物の交換などの役割もあります。
基底層は、幹細胞により新しい細胞を作りだす役割があります。
ここでつくられた細胞は
基底層から有棘層に、
有棘層から顆粒層に押し上げられ、
最後に角質層で垢となって剥がれ落ちていきます。
これがお肌のターンオーバーです。
つまり表皮には、
自らの力で保湿成分をつくり、
角質層内に水分を蓄える力があります。
バリア機能が保たれているのです。
このはたらきを担うのが、
・天然保湿因子
角質層の中で水分を保持する役割があり、潤いを維持する
・細胞間脂質
細胞同士が剥がれないようにすることで、
角質層は健全な層構造を形成し、水分の蒸発を防いでいます。
・皮脂膜
皮脂線から分泌される皮とに汗などの水分が混ざってできたものです。
表面の水分の蒸散が防がれています。
このように細胞が働くのは
脳からの指令によってです。
人間の体は
よい方向にも
悪い方向にも
順応していきます。
肌に常にベタベタに
クリームが塗られた状態だと
もうすでに
保護されているなら必要ないと判断され
機能低下。
乾燥肌は進行します。(ーー゛)
負の連鎖。。。。
高級コスメで
いつも保湿し過ぎも
考えた方がいいこともあります。
今一度
保湿の具合を確認して見ましょう(●^o^●)
LINEからもご予約大歓迎!ただいまクーポン発行中♪
美容情報を毎日発信♪
コメントを残す